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1999年 監督チャン・ジン
ユ・オソン パク・チニ パク・イヌァン シン・ハギュン
「シュリ」「JSA」と同様に、南北分断を背景にした作品。北朝鮮のスパイが、ソウルでカルチャ−
ショックをうける悲喜劇映画。
純粋で真面目なスパイと、先輩在住スパイの娘との”愛”の交流も見所。
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ユ・オソン・・・・・北朝鮮対南特殊工作員リ-チョルジン
祖国の食料難解決のために、韓国で開発された”ス−パ−多産豚”のDNAを盗み出す国家使命を果たしに
ソウルへ侵入する。エリ−ト豪腕スパイ。
しかし渡韓早々、タクシ−強盗に会いボコボコにされて、武器や資金を奪われてしまうドジな面も。
滞在中”南”でのカルチャ−ショックをうける。
パク・イヌァン・・韓国在住(30年)の先輩スパイ
韓国滞在中のリ−チョルジンの生活の面倒をみて、職務のサポ−トを行う。妻と息子、娘がいる。
最初は、強盗に負けたリチョルジンに失望している。韓国の生活にひたっている。
パク・チニ・・・・・先輩スパイの娘。大学生。美術の勉強をしている。
純粋で真面目なリチョルジンに好意的。カルチャ−ギャップに苦悩する彼を精神的に支える。
シン・ハギュン・・先輩スパイの息子。高校生。
学校で喧嘩にあけくれる。番長に成りたいらしい。リチョルジンから、けんか勝利法を伝授される。
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パク・チニ シン・ハギュン 先輩スパイと
「JSA」北の兵士 パク・イヌァン
「クワイエットファミリ−」のパパ
リチョルジンがソウルで出会う<カルチャ−ギャップ>の人達
タクシ−強盗団(4人組み)
”タクシ−を襲う強盗”ではない。タクシ−の運転手と相乗り客(みんな一味)が、一人の乗車客を狙って金品を奪うのだ。
ソウルに向かうリチョルジン、不幸にもその被害にあってしまう。武術の名手だが、”車酔い”状態だったので、不覚にもボコボコ
にされてしまう。
先輩、在住スパイ
武器と工作金を奪われてしまったというチョルジンにがっかりして、いきなり、「北に帰れ!」と冷たい対応。
工作金が目当てだったのか?。”南での生活”のほうに、重きを置いてしまっているようだ。
先輩スパイの娘(パク・チニ)
美術を勉強している。”反日常生活を昇華している”という美術展覧会に彼女に誘われる。
つらい任務を終えて、涙を流していたリチョルジンをみて、「私の(手相の)運命を貸します」と彼と手と手を合わせる。情感あふれる
(ラブ)シ−ン。
交番の巡査、タクシ−の運転手
酒に弱いリチョルジン。悪酔いして、タクシ−の運転手に「ピュンヤンに行ってくれ」。
運ちゃんともめたあと、交番に連れていかれて、「職業は?」、「おれはスパイだ」と告白しまう。が
「最近、スパイって多いんだよね」と、全く相手にされない。
ネタバレですが・・・
ス−パ−豚奪DNA取作戦の前に
裏切り工作員(実は、リチョルジンのむかしの親友)の暗殺の任務を上部スパイから言い渡される。
銃口を向けたときに、初めて、タ−ゲットが自分の親友であることに気づく。。(そして、一発の銃声。)
「シュリ」のラストを思い出すような重苦しいシ−ン。
悲劇のラスト
<ス−パ−豚のDNAサンプル奪取に成功>
任務を遂行し北へ向かうリチョルジン。しかし、”韓国政府が北へのス−パ−豚の提供を決めた。」というニュ−スが入る。
今や任務の価値を失い”じゃまもの”になってしまった彼のもとに、密かに上部スパイ団が近づいていく・・・・。